デュアルマスター®は、研磨にこだわりぬき
極力研磨ダメージを残さない
全く新しい研磨技術システムを習熟した、
技術とプライドをもった専門店の称号です。
Dual Master®の磨きへのこだわり
デュアルマスター®は、コーティング施工前の研磨(下地処理)を最も重要視しています。研磨は、洗車傷やオーロラなどの塗装表面のダメージを除去し、塗装本来の色と輝きを取り戻すための繊細な作業です。深い傷や塗装剥げなどのダメージがある場合は、塗装の厚みや状態を考慮しながら、適切な方法で研磨を行います。
研磨は、塗装を削る作業であるため、やりすぎると塗装の厚みが減り、塗装密度の低下を招く可能性があります。そのため、デュアルマスター®では塗装の状態を見極めながら、適切な研磨方法で、塗装本来の美しさを最大限に引き出すことにこだわっています。
近年の塗装の進化に呼応するように、全く新しい研磨システムとしてデュアルマスター®は生まれました。
従来の研磨では、コンパウンドの成分で研磨ダメージを埋めていました。しかし、これはあくまでも見た目を良くするためのもので、塗装の強度は向上しません。
デュアルマスター®研磨システムでは、傷より深いダメージを極力入れないように研磨を行いながら、セラミック塗料を配合した「Du:Maコンパウンド」でセラミック被膜を同時に形成します。
セラミック被膜は、傷や研磨ダメージを埋めるのではなく、塗装の上に保護膜を形成します。そのため、アルコール濃度100%の脱脂剤で洗車しても、戻り傷が一切出ません。
また、微細な研磨ダメージもゼロに近い状態に仕上げられるため、塗装はフラットになり、コーティングの密着性が格段に向上します。国産車と輸入車の塗装の違いを補い、硬度と耐久性をレベルアップさせるペイントチューニング®を施します。
デュアルマスター®研磨は、トヨタやレクサスのセルフレストアリングコート、日産のスクラッチシールドといった自己修復性耐スリ傷塗装にも対応しております。
これらの塗装は、一般的な塗装と異なり、研磨によるダメージを自己修復する機能を持っています。そのため、一般的な塗装のように研磨で傷を除去すると、自己修復機能を損なってしまい、洗車傷が目立ちやすくなってしまいます。
デュアルマスター®研磨は、これらの塗装の特性を考慮した研磨方法で、傷を除去しながらも、自己修復機能を損なわないように仕上げます。
デュアルマスター®研磨で、塗装の膜厚に配慮しながら下地を完璧に仕上げます。その後、無機セラミック塗料ベースコートの「Du:Maプロテクトブースト」を施し、さらに耐久性の高いナノセラミックコーティングである「Du:Maセラミックコーティング」で仕上げます。
この「Du:Maセラミックコーティング」は、他のセラミックコーティングとは全く異なる組成で開発された、日本最強を目指した高耐久ナノセラミックコーティング。デュアルマスター®研磨との相乗効果で、塗装本来の美しさを最大限に引き出し、長期間にわたってその輝きを保ちます。
クリア層は、愛車の美しさと耐久性を保つための大切な部分です。デュアルマスター®は、お客様の愛車をいつまでも美しく保つために、高品質な研磨とコーティングをご提供いたします。
デュアルマスター®技術講習を修了すると、専用に開発されたオリジナルのコンパウンドやコーティング剤を扱うことができ、最新の情報などが限定的に提供されます。
また、事故等での保険適用の際に、保険会社との交渉がスムーズに進まない場合には、一般社団法人デュアルマスターが仲介に入り、円滑な処理に向けてサポートをいたします。
このように、常に認定施工店の立場に立って対応することを心がけています。
PRICE
ペイントチューニング
塗装調整研磨料金
*下地処理+ペイントチューニング塗装調整研磨の合計金額となります。
*塗装の状態により割増料金となります。
*表記は税込価格です。
ペイントチューニング
塗装調整研磨
再施工パーセンテージ